
結論から言います。
2025年の私は、お仕事の面では全くもって芳しくなかったです。
2026年に活かすべく、「良くないポイント」「まだマシなポイント」に分けて、振り返ってみます。
※本業に関わる内容ですので、ボカして書いております。
※後日「コミュニティ編」を書きます。
良くないポイント①:体調を崩してお休みした
まず、体調を崩してしばらくお休みしてしまったことが、一番の反省点です。
詳しくは、以下の記事にも書いております。
体調不良は、ひとえに私の責任です。
自分のキャパシティーを考えず、安易に仕事を請け続けてしまいました。
良くないポイント②:営業担当変更希望をいただいてしまった(人生初)
体調不良に至る少し前ですが、営業担当変更の希望を、とあるお客様からいただいてしまいました。
人生初の出来事でしたので、予兆はあったものの、少なからず驚きました。
私が担当に就任する半年ほど前に、同じく担当変更の希望があった前任の営業から引き継ぎました。
しかし、私の力不足により、2名続いての担当変更となってしまいました。
引き継ぎ時にやれば良かった点は下記です。
同じような状況にある営業の方の参考になれば幸いです。
・担当変更希望から引き継いだお客様は、相応の覚悟をもって対応すること
・具体的に何が不満足だったのかを、前任から詳しくヒアリングを行うこと
・独力で何とかしようとせず、初めから上司や役員を巻き込み、手厚く対応すること
良くないポイント③:下半期のリカバリーができなかった
また、下半期(7月~12月)のリカバリーが困難であることも、大きな反省点です。
下半期にとあるお客様を引き継いだのですが、引き継いで間もなく、例年続いている大型案件が消滅してしまいました。
幸い上半期が順調であったため、年間目標はクリアしました。
しかしながら、消滅した案件のカバーができず、下半期は大きく未達でした。
まだマシなポイント①:安易に逃げることを選択しなかった
ただ、「まだマシだったポイント」もいくつかあります。
最たるものは、体調不良のとき、安易に逃げることを選択しなかったことです。
具体的には復帰時のことです。
担当顧客の数を減らすことを提案されましたが、丁重に断りました。
担当顧客の数を減らすと、目の前の負荷は減ったと思います。
しかしながら、後々苦しくなると感じたため、逃げずに自分の業務と向き合うことにしました。
今振り返ると、この判断は正解だったと思います。
まだマシなポイント②:持続可能な働き方ができるようになった
また一度ダウンしたことで、健康的に働き続けるための限界値が見えました。
その限界値を超えないよう、自分の中で「やらないこと」を定義できたのは良い点だと考えます。
「やらないこと」は、自分の本分と関係ないことです。
自分のミッションと関係ないことは、極力やらない選択を取るようになりました。
まだマシなポイント③:次年度に向けた活動ができている
また、2026年にリベンジすべく活動できているのも、良い点だと思います。
潜在需要を掘り起こすべく、お客様との打ち合わせを重ねております。
2026年は挽回します
色々書きましたが、反省点が多い1年でした。
体調不良による長期休暇が、下半期の不調につながってしまいました。
2026年は、体調維持しつつ、良い結果を出して挽回します!