【イベントレポート】【JAWS-UG 神戸 #6】AWS大喜利大会に参加しました【登壇もしたよ】

6/6(金)「【JAWS-UG 神戸 #6】AWS大喜利大会」に、営業マンが参加をしました。
登壇も行いました。


JAWS-UG 神戸とは

AWSのユーザーグループであるJAWS-UGの支部の1つです。
神戸に拠点を構えており、2024年に復活(リブート)しました。
JAWS -UG 神戸:JAWS-UG 神戸 – connpass

生成AIが判定!大喜利大会

まずは、タイトルにもある、生成AI判定の大喜利大会!
事前に名乗りを上げた2名+飛び入り参加の1名の、合計3名の勇者たちによる熾烈な争いが繰り広げられました。

3名の回答者による大喜利を、AIが★1~★5で判定。
関西弁による審査員コメントも、AIで生成してくれました。
モデルは、Claude 3.5 Sonnetを使用とのこと。

2回目にして満点が飛び出ました。
さすが関西、レベルが高いです!!


みなさん高得点を連発して飽きてきたのか、途中であえて最低点を狙う戦いが始まりました。


試行錯誤しつつも、なかなか1点が出ず。
試行錯誤すること10数分。ついに1点が出て、会場は大いに盛り上がりました。

LT(迷ったらGO!!! イエスマンの営業が描くJAWSの歩き方)

ここからはLT(ライトニングトーク)。
トップバッターは西でした。


LT(新卒エンジニア?がAWS認定資格の取得で得られたものとこれから)

続いて、タレカツさんによるLT。
LT初挑戦ということでしたが、とてもステキな内容でした。

就職されるまでの1年間で19資格(!!)を取られたエピソードを、深掘って話されていました。

👇資格取得に挑戦されようとした3つの理由


👇資格取得を通じて得られたもの


タレカツさんの登壇資料はこちら👇


LT(Lambda Web Adapterをさわってみた感想)

LTのトリはJunさん!
Lambda Web Adapterをさわられたうえでの、メリットやデメリット、そして感想を話されました。

Lambda Web Adapterとは、WebアプリをカンタンにLambdaで動かせるようにするツールです。
GitHubのページ:GitHub – awslabs/aws-lambda-web-adapter: Run web applications on AWS Lambda

メリットだけではなく、デメリットと思われることもあったらしいです。


かえって、メリットぽいところもたくさん。


名前しか知らなかったサービスだったので、大変勉強になりました。

Junさんの登壇資料はこちら👇

大喜利大会結果発表

初代チャンピオンは、くさなぎさん!!
何より手数が頭1つ抜けていました。

ほかのお二方も、息を吐くように高得点を連発されていて、圧巻でした。
大喜利って、普段訓練している芸人さんじゃないと難しいハズですが…
関西人のギャグセンスの高さを強烈に認識した次第です。
(あれ、私も22歳まで大阪にいたんだけどな…)

次回はマジメ系(?)イベント。7/19開催!

次回のJAWS-UG神戸は7/19!!
AWS FIS(Fault Injection Service)のワークショップです!
おそらく私も行きます!!

イベント後はHUBで懇親会(いつものやつ)

イベント後は、HUBで懇親会。
個人的に、特に嬉しかったポイントは以下3点です。

①昨年のJAWS FESTAでお会いしたJunさんと久しぶりにお会いして、お話しできたこと
②LT初登壇のタレカツさんが、チャレンジや姿勢を称賛されていたこと
③くさなぎさん達と、仕事論について意見交換できたこと


あっという間に夜は更け、充実した気持ちで神戸の地を後にしました。

(おまけ:自社の先輩とも飲みました)

弊社の某氏と合流し、ミナミで吞みました。
JAWS-UG神戸もそうですし、ステキな方々と吞めることほど、嬉しいことはないです。
とても幸せな1日でした。感謝!!

関西のJAWSはいいぞ

大阪出身ですが、初めて関西のJAWS-UGに参加しました。
関西ならではの温かみをヒシヒシと感じた、ステキなイベントでした。

関西にお住まいの方はもちろん、関西にルーツをお持ちの方も、そうでない方も。
JAWS-UG神戸に遊びに行かれてはいかがでしょうか。

きっと、学びあり笑いあり、の素晴らしい経験を得られるはずです!

(再掲)JAWS -UG 神戸:JAWS-UG 神戸 – connpass