Community Builders選ばれたけど英語不安?同じく新米の私が伝えたいこと

AWS Community Buildersに選ばれた皆さん、おめでとうございます。
そして、同じく新米CBの私から一つ質問です。

「Slackを開くの、怖くないですか?」

私自身、チャットの多さとオールEnglishな環境に、早くも圧倒されています。
英語に不安を感じている皆様が少しでも安心し、前向きな感情を抱いていただければ―
過去の学習経験を通して得た学びや気づきを、この記事では共有いたします。

私もビビっています(苦笑)

私は、学生時代に日本で英語を学習し、TOEICのスコアを2倍以上に伸ばしました。
(Before:400 → After:950)

それなりに英語を学んできたつもりですが、それでもなおSlackにはちょっとビビっています(苦笑)
これまでの人生経験で、ここまでオールEnglishな環境に遭遇したことがないためです。

海外渡航経験がなくとも英語は話せるようになる

ただ、私は大学1年生のとき、日本にいながらそれなりに英語力を伸ばせられました。
意識していたのは、とにかくアウトプットを重視することです。

「練習も大事だが、試合をしないと分からない」

自身のスポーツ経験より、このように考えました。
幸い留学生が多く在籍し、英語学習を重視する大学に進学したため、話す機会を作るのは難しくなかったです。

英語で話す→失敗する→ここで初めて文法書や単語帳を使う→再挑戦する→失敗する…

のサイクルを回し、半年でTOEICのスコアは400から795まで伸ばせました。
英語もそれなりに話せるようになりました。

社会人としてそこまで時間が取れるか?

…とエラそうに書きましたが、いま同じ努力ができるかというと、正直できないと思います。
当時は時間がありましたし、何より英語を学習する必要性に駆られていました。
(成績優秀者に対する学費免除を狙うにあたり、英語力が必須でした)

ただ、短期間でペラペラになれなくとも、Community Buildersとしての交流や知見の交換を楽しむ水準には到達できると思います。

Community Buildersに必要そうなスキルとマインドセット

まだ具体的な活動は何もしていないですが、必要な能力を優先順位付けすると下記と考えます。
優先順位は、具体的な活動や「何を活動の主軸にするか」で前後します。
優先順位の高いものから、アウトプットしていくと良いでしょう。

①リーディング力(最重要)
・Slackのスレッドを理解する
・技術的な議論を追うことができる
・公式アナウンスを何となく読み取れる

②ライティング力(重要)
・質問を明確に書ける
・感謝や返信ができる
・カンタンなコメントを投稿できる

③リスニング力(あると便利)
・オンラインセッションを理解できる
・ウェビナーの内容を何となく把握できる

④スピーキング力(いったん最後でOK)
・re:Inventなどのイベントで会話できる
・1on1で自己紹介できる

そして、持つべきマインドセットは以下3点だと考えます。

・カンペキな文法より「伝える意志」
・ネイティブ並みの発音より「参加する勇気」
・長文を書く力より「簡潔に伝える力」

ぶっちゃけSVOがどうとか、発音がどうとか…
ネイティブより日本人の方が気にしていると思います。
文法や発音も重要ですが、そこに囚われすぎて何も行動できないのは本末転倒です。

学習を後押しする7つの行動指針

学習を後押しするための行動指針も、7つにまとめてみました。

・完璧主義を捨てる
・アウトプットファースト
・「伝わればOK」の精神
・技術力が英語力を補う
・小さく始める
・今日から始める
・コミュニティを信じる

詳細は、以下の資料の「p.14~p.22」を参照ください。

HOWは人それぞれ

「具体的にはどのように学習するか」「どの書籍を使うべきか」―
これらはあえて、この記事では書きません。

現時点の英語力や、個々人の状況により大きく相違するためです。
また私が英語に真剣に向き合っていたのは15年ほど前で、古い参考書しか勧められないためです。

ただ、学習教材選びの指針として下記を参照いただくと、大きくハズれることはないでしょう。

・まずアウトプットしてから本屋に行くこと(一番大事!)
・英語力が全然ない方は中学生の参考書からやり直すのもアリ(私もそうしました)
・趣味×英語で楽しく学習する(私は洋楽とアニメをよく活用していました)
・ITの力を借りるのも大アリ(例:Duolingo、AIとの会話、学習用アプリの実装)

私が英語を勉強していたときは、東進の安河内先生の書籍をよく読んでいました。
彼は音読を重視していますが、音読は間違いなく自分の英語力の礎になっていると振り返ります。


まとめ(すぐ使えるSlackフレーズ集を添えて)

先ほど紹介した資料を再掲いたします。
p.24から、「すぐ使えるSlackフレーズ集」を掲載しております。
ぜひご活用ください。

Community BuildersのSlackは、英語力を競う場所ではなく、技術への情熱を共有し、共に成長する場所だと考えます。
ぜひ共に支えあいつつ、楽しく発信していきましょう!!

Let’s grow together!!!