ノンエンジニア必見!re:Invent直前に5分でアップデート情報を頭に叩き込んで沢山のエンジニアとガッツリ仲良くなろう!

いよいよre:Invent直前!
技術的なことに詳しくない、営業やマーケの方々も、この記事を読んで5分でアップデート情報をざっくり頭に叩き込み、エンジニアの方々とガッツリ仲良くなりましょう!!


この記事の対象と目的

対象:re:Inventに行くノンエンジニアの方々。技術的なことは何も分からない。Cloud Practitionerだけ一応取ったが、なにぶんだいぶ前の話なので、わりと忘れている。

目的:エンジニアの方々との会話のネタを作る。キーノートや各種セッションの話がうっすら分かる。エンジニアの方々と仲良くなってニコニコで日本に帰る。

※具体的なアップデート情報ではなく、情報収集の方法に焦点を置いて解説しております!

準備や渡航のバタバタの中、勉強しているヒマはない

re:Inventに仕事で行かれるノンエンジニアの皆様。
例えばセールスの方々であれば、リード獲得数や商談数など、KPIが課されているかと思います。
ただでさえバタバタする準備や渡航に加えて、腰を据えてAWSに関する情報をキャッチアップする余裕はないと考えます。

そうだ、AIサービスの力を借りよう!

ただ、安心してください!
2025年にはAIがあります。人の力ですべて対応する必要はないです。
さらに、素晴らしいAIサービスをサクッと作ってくれる、素晴らしいエンジニアの方々がいらっしゃいます。

ということで。
AWSに関する書籍を複数出版されている、みのるんさんが作ったサービスを使いましょう。
その名も、「#reInventエージェント」。

re:Inventエージェント by みのるん (minoruonda.com)

以下、画面のスクリーンショットです。
右側のタブ「Create Account」よりメールアドレス・パスワードを入力すると、どなたでも使えます。
(※新規ユーザーが1日50人を超えるとエラーになりますので、翌日再度試しましょう。)

プロンプト(指示文)の例。スクショつき

以下、プロンプト(指示文)の例です。
2つ書いてみます。

①プロンプト例:「分かりやすく教えてください」

上記のプロンプトを打つと、こんな感じの回答が返ってきました。


以下の画像をご覧ください。
re:Inventでの活用アドバイスや日本人向け情報も教えてくれました!


②プロンプト例:「たとえ話を使って教えてください」

上記のプロンプトを打つと、こんな感じの回答が返ってきました。


以下の画像をご覧ください。
営業用のトークも、一言でまとめてくれました!


ちょっとしたTipsと注意点

Tips:お仕事(営業・マーケ・CXO…)を明記する。
注意点:F5を押すと生成された文章が消える。気になる内容は要スクショ!

まとめ

空港の中、またはエンジニアの方とお話しされる直前に、サクッと試してみましょう!
みなさまのre:Inventが、より有意義で楽しいものになることを祈願しております!!