
営業職である筆者がAZ-104に合格しました。
合格までの勉強法を書いていきます。
AZ-104とは
Azureの中級レベルの資格です。
Microsoft Azureの管理者に必要な知識が問われます。
→マイクロソフト認定: Azure管理者アソシエイト – Certifications | Microsoft Learn
なぜ受けたか
営業職である筆者が受けた挑戦した理由は2つです。
①営業職でも合格は不可能ではないと証明するため
②Microsoft関連のコミュニティにいらっしゃる方々と仲良くなるため
①について補足します。
後述しますが、人材育成の会社に所属しており、学習に際し自社製品を使用しました。
その有用性を、身をもって証明したい思いで、チャレンジしました。
勉強の軌跡(概要)
ざっくりとした流れは、以下の通りです。
この後、各ステップについて補足説明します。

STEP1:己を知る
まずはAZ-104の合格ラインに対し、どの程度の知識があるかを把握することから始めました。
具体的には、Microsoft Learnにある「練習評価」を解きました。
(先ほど紹介したLearnのページの中段より少し下にあります)
→マイクロソフト認定: Azure管理者アソシエイト – Certifications | Microsoft Learn

昔AZ-900は取ったものの、出てくる用語が全く分からず撃沈…。
基礎知識をつけるところから始めることにしました。
Microsoftの資格取得には、公式のMicrosoft Learn、特に上述した「練習評価」が大変有益です。
STEP2:インプット
STEP1にて基礎知識の欠落を認識したため、書籍でインプットすることに。
2025年に発売された『Azureの知識地図』という書籍で、基礎知識をつけることにしました。
インプットには時間をかけすぎないのがコツです。
概要を掴んだら、アウトプットに移りましょう。
アウトプットで不明点が出たとき、書籍に立ち返り再度インプットすれば効率的です。
STEP3:アウトプット
基礎知識をつけた後は、Azureの環境を使ってアウトプットしました。
ちょうど自社が出しているAzureの学習環境が使えたので、まずはそちらを使い、いくつかハンズオンの課題を解きました。
地力をつけるのに大変有益だったと思います(何より自己負担が0円なのがありがたい!)。
→自社が出している学習サービス:LEXS(レックス)| 人材育成のトレノケート
→学習サービスの操作イメージは、以下のYouTube動画をご覧ください。
ただ、決められたハンズオンだけを解くだけでは、実務経験のなさをカバーし切れないと思いました。
そのため、自分の環境でも試し、コミュニティで登壇もしました。
少しでも良いので、必ず何かしらのハンズオンは行いましょう。
理解度が段違いに上がりますし、何より楽しいです!
(余裕があれば、ブログ投稿や登壇など、何かしらの形でアウトプットするのもGoodです)
STEP4:試験対策
最後に、試験対策です。
私は主にMicrosoft Learn、サブとしてAIに考えてもらった模擬問題を使いました。
Microsoft Learnの「練習評価」は何週もして、分からない言葉が出れば徹底的に調べました。
特に権限周りの知識は難しく、何度もMicrosoft Learnを読んで理解を深めました。
合格するにあたり、このプロセスはかなり大事だったと思います。
また、単純な知識問題を1問でも拾うべく、Copilotに考えてもらった模擬問題も流し読みしました。
模擬問題は、「AZ-104の模擬問題を考えてください 回答と解説も含めてください」のような指示で出力してもらいました。
合格するにあたり、大きな意味はなかったですが、1-2問は拾えたと思います。
そして合格―
そして、なんとか合格しました。
まとめ
最後に、これからAZ-104に挑戦する方へのアドバイスです。
・時間配分は大切。知識問題に時間をかけず、解き切りましょう!
・分からない問題が続いても案外合格しているもの。最後まで粘りましょう!
・あとで見直せない問題もあるので注意!…★
・時間はギリギリまで使って見直しましょう!
★をつけた箇所について補足すると…
ポリシー上名言できませんが、Microsoft Learnの練習評価とは若干異なる形式の問題が出題されることがあります。(とはいえ、キチンと勉強していれば解けます)
もし「あとで戻れないよ」と書かれた問題が出てきたら、軽く見直した後に進みましょう。
AZ-104、ちゃんと学習すればノンエンジニア(営業職)でも受かります。
決してイージーな試験ではないですが、キャリアアップや知識証明に際し、ぜひ挑戦してみてください!