
JAWSミートという、夏に最高なイベントに参加しました。
登壇も行いました。
- JAWSミートとは
- オープニング
- LT①(「CDK Toolkit Libraryについて」、suzukiさん)
- LT②(「Glacierだからってコストあきらめてない?」、sasakiさん)
- LT③(「AWS認定を取る中で感じたこと」、しろみさん)
- LT④(「JAWSにハマった営業マンの末路~果たして営業視点でJAWSは有意義か?~」、ニシ)
- LT⑤(「Organizarionsのポリシー使いこなしてますか?」、Hirakiさん)
- LT⑥(「LLMにWell-A Rvをお願いしてみた」、Sakamotoさん)
- LT⑦(「ゲームで体感!Aurora DSQLのDCC」、まつさん)
- LT⑧(「re:Inforce 2025 参加報告」、尾谷さん+長友さん)
- まとめ:最高のイベントでした
JAWSミートとは
JAWSミートとは、AWSのユーザーグループ「JAWS-UG」によるイベントです。
出会うの”Meet”と、お肉の”Meat”のダブルミーニングです。
勉強会で学習しながら、お肉(meat)を囲んで様々な人と出会う(meet)イベントです。
2022年から数えて、4回目の開催とのこと。
西は、初参戦です。
JAWS ミート 2025 – connpass
場所は、豊橋駅近くのBBQ場です。
西は、最寄りの二川(ふたがわ)駅から徒歩で向かいました。
オープニング
運営の篠田さんによるオープニング。
屋根裏部屋のような良い雰囲気のスペースで、乾杯した後、和やかに始まりました。
篠田さんからは、各種注意事項やお願いごとなどをお話しいただきました。
LT①(「CDK Toolkit Libraryについて」、suzukiさん)
ここからはLT(ライトニングトーク)が開始!
トップバッターはsuzukiさん。CDK Toolkit Libraryについてのお話です。
CDK Toollkit Libraryとは、コードを利用して直接CDKアクションを実行できるライブラリです。
2025年にGA(一般公開)されたとのこと。
CDK Toolkit Library を使用してプログラムによるアクションを実行する – AWS クラウド開発キット (AWS CDK) v2
CDK Toolkit Libraryの概要、メリット、注意点をお話しいただきました。
より詳しいお話は、2025年7月12日(土)のAWS CDK Conference Japan 2025にて発表されるとのことです。
AWS CDK Conference Japan 2025 – connpass
LT②(「Glacierだからってコストあきらめてない?」、sasakiさん)
続きまして、sasakiさんによるLT!
S3のストレージタイプの1つである、Glacierについての内容です。
S3のGlacierのコストを圧縮するというお話。
コスト要因だったペタバイト単位のファイルを圧縮して、30万円のコストを3万円に抑制するというストーリーでした。
実行と、その結果。
LT③(「AWS認定を取る中で感じたこと」、しろみさん)
続きまして、しろみさんによるLT。
AWS認定を取得される中で感じられたことを話していただきました。
資格取得に伴うメリットと注意点をお話しいただきました。
私も資格取得を重視しており、共感できるポイントが多かったです。
(重視しているのに、まだ認定資格を3つしか持っていませんが…)
メリットの一例:業務内容が分かる、LTやセッション内容がわかる
注意点の一例:現場環境はベストプラクティスではない可能性がある、業務上での期待値が上がる
登壇終了後、「回を重ねるごとにプレゼンが上達しています!」との声掛けが、しろみさんに対してありました。
イベントの温かみを感じて、とても嬉しく印象的な出来事でした。
LT④(「JAWSにハマった営業マンの末路~果たして営業視点でJAWSは有意義か?~」、ニシ)
4人目は、ニシでした。
以下、登壇資料です!
LT⑤(「Organizarionsのポリシー使いこなしてますか?」、Hirakiさん)
HirakiさんのLT!
全部で8個あるOrganizationsのポリシーのお話をいただきました。
チャットアプリ用のポリシーなど、未知の内容が多く、大変面白かったです。
驚きだったのが、スライドをバイブコーディングで作られたことです。
最後にスッとお話しされましたが、会場が大いに盛り上がりました。
LT⑥(「LLMにWell-A Rvをお願いしてみた」、Sakamotoさん)
SakamotoさんのLT!豊橋ご出身、帰省がてらのご参加です。
登壇資料は以下です。
・Well-Architected Tool
AWS Well-Architected Tool とは – AWS Well-Architected Tool
・Well-Architected IaC (Infrastructure as Code) Analyzer
aws-samples/well-architected-iac-analyzer | DeepWiki
Well-Architected IaC Analyzerは、特に参加者の関心を惹いていました!!
LT⑦(「ゲームで体感!Aurora DSQLのDCC」、まつさん)
まつさんのLT!Aurora DSQLのご説明です。
DSQLの楽観的ロックを、ゲームで試してみるセッションでした。
Amazon Q CLIで作られたゲームとのこと。(スゴい・・・!)
ゲームで参加型にされていて、参加者の関心を惹かれていたのが素晴らしいと思いました。
なお、ゲームには敗北しました…。
なお、私は「JAWSミート」を、まつさんのお誘いで参加しました。
ステキなLT、ありがとうございました!
LT⑧(「re:Inforce 2025 参加報告」、尾谷さん+長友さん)
トリは、尾谷さん+長友さん from フォージビジョンさん!
尾谷さんからは、re:Inforce 2025 参加報告。現地の写真や、アップデートをふんだんに話されました。
長友さんからは、ChatGPTとの悪戦苦闘ぶりを話されました。
会場の笑いを誘われていて、流石大阪人だと感じました!
まとめ:最高のイベントでした
参加される方々の熱気が凄く、和やか(+林間合宿のようなワイワイした)雰囲気で、有益かつ幸せなイベントでした!
来年も行きます!!
改めまして、お誘いくださった まつさん、本当にありがとうございました!
BBQも楽しみます!